3分でわかる!レンタル複合機リース契約との違いとは

短期的に利用する場合にお得に利用できる複合機のレンタルサービスについて、理解を深めるにはリースとの違いについて確認するのが得策かと思います。

レンタルもリースも、複合機を自社の所有物とするのではないというところが共通していますが、利用期間や選べる商品、途中解約の可否などの異なる部分があります。

レンタルとリースとの違いを比較することで、どちらの契約方法が自社に適しているかを見極めるポイントにもなるかと思います。

▶目次

1、複合機のレンタルとリースの共通点とは

3分でわかる!レンタル複合機リース契約との違いとは
レンタル複合機のリースとの違いを確認する前に共通点について確認しておきましょう。

複合機の所有者が自社ではない

レンタル、またはリースで契約する際に、複合機の所有者はレンタル元、リース元となります。
自社の所有物ではないということから、減価償却や固定資産税の支払い義務が生じないというメリットがありますが、その反面契約期間が終わった際に契約を延長して利用するか否かを自社だけで自由で決められないというデメリットもあります。

レンタル元、リース元の業者から「返却してほしい」といわれた場合には、返却に応じる義務があります。
※リースの場合には、リース元の業者との取り決めにより契約期間満了時には再リースもしくは買い取りを選択するのが一般的です。

保守契約を受けることができる

レンタルの場合でも、リースの場合でも、複合機の保守契約を受けることができます。

保守契約の内容は契約によって異なりますので、内容の吟味は必要になりますが、リース契約の場合はメーカーもしくはリース業者のスタッフによる保守対応、レンタル契約の場合はレンタル業者のスタッフによる保守対応が依頼できます。

いずれのサービスを選ぶ場合でも、レスポンスが速く、誠実かつ丁寧な対応をしてもらえる業者に依頼することが、保守対応の満足度につながります。

長期利用の場合のコストは割高になる

長く利用し続ける場合のコストパフォーマンスは、一般的には以下の通りになります。

購入>リース複合機>レンタル複合機

購入の場合は、初期にまとまった費用が必要になりますので、一概に言えない部分はありますが、リース複合機もレンタル複合機も初期にかかる費用を抑えて、月々の利用料金として対価を支払う契約となっています。

2、複合機のレンタルとリースの違いとは

3分でわかる!レンタル複合機リース契約との違いとは
複合機のレンタルとリースの違いについて紹介します。

新品or中古品

ほとんどのレンタル複合機は、レンタル複合機業者が保有している中古品になります。最新機種や最新機能を利用したい方、新品を利用したい方には不向きなサービスです。また、レンタル機種はレンタル業者が保有している機種の中からしか選べないので、思い通りに選べないと考えてください。

一方、リース契約の場合は、必ず新品です。また、機種についてもある程度選択することができます。

利用期間

レンタル複合機は、短期的な利用を想定したサービスなので、利用期間について厳しく定められていません。
極端な場合には、数日間のみのレンタル、といった利用法も可能です。レンタル業者によって少しずつ規定は異なりますが、いつでも借りたいときに借りられるサービスと認識していただいて問題ないかと思います。

レンタル期間満了後は、レンタル会社に返却するか利用延長を申し出るかのいずれかになります。

リース契約については、おおむね3~10年のリース期間が設定されています(中でも多いのは5年~7年)。
いったんリース契約を結ぶと、契約期間中は途中解約できませんので、慎重に契約を結ぶ必要があります。

リース期間満了後は、1年間の再リース契約を結ぶか、コピー機を買い取るか、リース会社に選択するかの中から、選択することになります。

初期費用

レンタル複合機の場合には、設置費用・搬出入費用という名目で数万円程度の初期費用が発生します。

リース契約の場合は、設置費や撤去費も月額の中に含まれていますので、利用枚数に応じたカウンター料金以外は固定の料金となっています。

契約者

レンタル複合機の場合には、利用料金さえ支払えば基本的には誰でも契約することができます(反社会的勢力などレンタル会社の規定により契約対象外とされる方・団体もあります)。また、法人・個人のどちらでも審査なしで契約することが可能です。

リース契約の場合は、契約時にリース会社による審査が必要になります。また、リース契約を結ぶことができるのは法人のみになります。

3、まとめ

レンタル複合機のレンタルとリースの違いについてご紹介しました。

いずれも、他社から複合機を「借りる」という点では共通していますが、細かな部分で契約の内容は大きく異なります。
一般的には、2~3年以内の利用であれば、レンタル複合機を利用した方がリースよりも費用が抑えられます。

レンタルとリースの違いを表にまとめると以下の通りになります。

レンタル契約 リース契約
機種 レンタル業者の中古品中心の在庫の中から選ぶ 新品の中から希望する機種を選ぶ
利用期間 短期間(数日~2・3年程度) リース期間(3~10年)
解約 可能(ただし契約内容によっては違約金発生) 不可
初期費用 かかる(設置費) かからない
契約満了後 返却or延長 再リースor買い取りor返却

リース、レンタルの違いについて、より深く理解いただけたのではないでしょうか?
短期利用の際に支払総額が少ないことがレンタル複合機の最大のメリットですが、審査が必要ないこと、個人でも利用できること、不要になった時にいつでも解約できること、などのメリットも見逃せないのではないでしょうか。

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